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日本人2人目のタップスター誕生のとき

以前紹介した 銀座数寄屋橋 ニュートーキョー BEERHALL
(この記事です)

 

こちらの店長 野々村さんが、このたびピルスナーウルケルよりタップスターとして認定!

「Pilsner Urquell 新タップスター “NONO” 誕生イベント」が行われ、お祝いさせていただきました

 

こちらが店長の野々村さん

いつもにこやかに接してくださるナイスガイです

タップする姿も素敵

 

タップスターの認定を取るためには、チェコのピルゼンにあるピルスナーウルケル醸造所に行く必要があるそう

そのときの様子を教えていただきました

 

認定証がこちら

 

そしてタップスターのみが着用を許されるエプロン

名前と認定番号236が入っています

写真右上にある、ピルスナーウルケルのピンバッチは限定非売品なんだって!

 

もちろんアダムさんも同じエプロンを着用

この3人は、左からアダムさん、野々村さん、日本人第一号のタップスター佐藤さんです

 

今回のお祝いの会では、3人のタップスターからウルケルを注いでもらって飲むことができました

最初の乾杯時はアダムさんから

これはミルコという継ぎ方

泡だけをグラスに注ぐウルケル独特の継ぎ方で、ミルクのような滑らかさを感じられます

この写真ではちょっと時間が経って、ビールに戻りつつありますが

 

個人的に、このミルコという注ぎ方が好きなんです

これがまた不思議で、注ぐ人によって泡の具合が異なってくるんですよ

同じビール、同じタップなのに違いがあるのは不思議

日本のビールでもはっきりわかるほどの違いがあるのかな?

 

今回は3人のタップスターを飲み比べるという、とても贅沢な時間を持つことができました

 

アダムさんのミルコは、泡がしっかりしていて力強く、舌の上でほんの少し弾けるイメージで、なかなかビールに戻っていきません

野々村 “NONO” さんのミルコは、泡がとてもクリーミーで舌触りが柔らかくシルクのようなイメージ
ただビールへの戻りは少し早め

佐藤さんのミルコは、2人の中間的な存在に感じました

 

個人的には、”NONO” さんのミルコが好きですね

 

次回、こんな機会があれば別の注ぎ方を飲み比べてみたいです

 

店内にはこんなオブジェもあります

ウルケル飲みたきゃ此処おいで、という感じでしょうか?

銀座数寄屋橋 ニュートーキョー BEERHALLさんは、何度でも伺いたくなるお店ですよ

 

お店にまで行けない、という人はこちらをどうぞ

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